ホープフルS予想〜今年最後のJRA開催
おはようございます。
本日のG1はホープフルS、来年のクラシックに向けた大きなレースですね。
本日が仕事納めだという方も多いかとは思いますので競馬出来る方は感謝して楽しみたいですね。
私はそそくさと有給申請して今日は仁川参戦です！
さて、予想へ。
展望記事を読んでくださった方は分かるだろうかとは思いますが、
本命は◎ニシノデイジーですね。
東スポ杯、札幌2歳と質の全く異なる2レースでどちらも強い勝ち方で連勝、さらにこの2走は2歳中距離戦線のハイレベルレースであったことから実力上位は明らか。しかし、鞍上と名前のお陰でそんなに強いと思われていない様子。
これがルメール騎乗のフランス語の名前だったら1.8とかでもおかしくないレベルの馬だと思う。
最内枠に入ったのは少し嫌だが、2.3番の馬が共に前目に付けそうな馬なのは良かった。スタート後少し外に寄せれば問題なさそうだ。今週もハービンジャー馬場ならさらに後押しがあるだろうし、パワー馬場の方が相対的に良さそう。
対抗にはハイレベルレースの好走馬2頭、展望記事通りにブレイキングドーンとヴァンドギャルドを選択。
穴にも展望記事に書いたコスモカレンドゥラを。キングリスティアが逃げてミッキーブラックのマーフィーが突っつく形を3番手から見て競馬出来そうな並びで戸崎の得意な形になる可能性も高そう。
紐にデムルメを添えて完成です。
◎ニシノデイジー
◯ブレイキングドーン
◯ヴァンドギャルド
☆コスモカレンドゥラ
△サートゥルナーリア
△アドマイヤジャスタ
こんな感じですね。
△の2頭は他のPOG指名馬なのでそこそこ頑張って負けてください（笑）
明日は今年最後のnote執筆しました！
すでに2018年度の単勝複勝回収率共に100%を超えることが確定しましたが、さらに数字を伸ばすためにも本日分も頑張ってほしい！
明日は爆穴候補も複数推奨していますので大逆転サヨナラホームラン狙いの方は是非見ていってください！
ホープフルS展望〜圧倒的1人気は穴だらけ
おはようございます。
今週は金曜日(間違えないように)に今年最後のJRA開催があります。
有馬記念で当たった方も外れた方もラストチャンスのおかわりです！
しかも当日は全払い戻しが80％になるJRAスーパープレミアム実施。いつもは単勝ワイドの私も馬単や3連複へステップアップします。
また、win5は70→80%へ大幅還元率アップ！さらに先週的中0票のキャリーオーバー発生中で金曜日はwin5熱が日本中で熱くなりそうです！
ではそんなwin5の対象レースのひとつ、今年最後のG1ホープフルSの展望へ。まずは想定オッズから
1人気 サートゥルナーリア ミルコ
POG人気も高い超良血馬で安定のシーザリオ牡馬のお馬さん。2戦ともにほとんど持ったまま勝利していて、調教でも怪物級の時計を連発しており話題性抜群。多分強いのでしょうが、不安点はいっぱいある。挙げるとすれば以下4点。
①大箱の経験しかない
2戦ともに阪神京都の外回りだったことはトビの大きくて綺麗なこの馬には良い条件であったことも事実。今回中山2000mは変わることはマイナスだろう。重たい馬場も綺麗なトビからは減点対象と考えるのが自然。
②レースレベルに疑問
2つ目は萩Sのレベル。現2歳中距離戦線でハイレベルだったのは東スポ杯次点で札幌2歳、京都2歳だろう。これらに比べれば萩Sは大分下がる。ここの差は考慮したい。
③ハロン12未経験
2歳戦で大切な12.0のラップ。いわば1000mを60秒で通過するペースのことだが、この馬は未経験。2走ともにドスローの2F戦なだけにペースが流れた時に対応できるかは疑問。
④手応え詐欺の可能性
確かに2戦ともにほとんど持ったまま勝利したのは事実。ただし追えば伸びるわけではない。実際兄のエピファネイアも手応えほどは伸びる馬ではなかった。
もちろん全てクリアすれば足の速い馬なので無印には出来ないですし、全て"未経験という穴"であり弱みではありませんが、絶対的信頼はどうか？？
2人気 アドマイヤジャスタ ルメール
この馬が2人気？ルメール込みでも少し過剰人気気味でしょうか。おそらくジャスタウェイ最高傑作(1クロップ目笑)という触れ込みとルメールの乗る2勝馬ということで人気なのでしょう。前走で60.9-59.9で淡々とした流れを勝ち切ったのは評価したいところだが、相手も小粒だった。出遅れグセあり、レースセンスもまだまだ。多頭数小回りの中山は適性に欠ける可能性が高そう。成長して広い競馬場で来年どこまでという馬ではないか。
3人気 ニシノデイジー 勝浦
おそらくこっちが2人気かな。レース上がり3F37.6の消耗戦になった札幌2歳Sをしぶとく快勝。さらにレース上がり34.6の東スポ杯もキレて差し切り。前走は内で我慢できた枠の恩恵もあるが、直線狭いところを縫うように捌いて、開いてから矢のように伸びた。しかもラスト1F11.6の中なので価値が高い。そしてこの2走は2歳中距離戦線のハイレベルレースであった。質の全く異なる2レースでどちらも強い勝ち方をした本馬がレースパフォーマンスだけ見たら1枚抜けている。今週もハービンジャー馬場ならさらに後押しがあるだろう。1人気が怪物でなければ勝ちに一番近い馬。
4人気 ブレイキングドーン 福永
新馬戦の激走は驚きだったが強かったの一言。真価の問われる2戦目は勝ち馬には屈したが、あの0.1差はモレイラの差だろう。3〜4角の回り方が凄すぎた。本馬は速いラップを外4回したロスもあった。新馬→京都2歳の5ヶ月で+18kgときちんと成長しているのも好感。重い馬場でも走れそうな重厚な血統でもある。
5人気 ヴァンドギャルド デム弟
ハイレベルレースの東スポ杯3着馬。新馬戦はなかなか良い内容で勝ちきった。東スポ杯で一瞬で抜け出した割に最後止まったように、キレる脚は一瞬だが確実に良いものがある。のでディープだが意外と小回りの方が向いていそう。器用なタイプで内枠が欲しい。内枠が欲しい。
穴馬ではコスモカレンドゥラとか面白いと思います。負けた2戦は共に超瞬発力戦。持久力戦は共に勝利しているように中山2000は合いそう。
ただ、先行馬ミッキーブラックの鞍上があのマーフィーさんなんですよね…
どう考えても潰しに来るのが辛いところ。それを振り切ってまで勝てるのかと言われるとそれは…
去年のサンリヴァルさんみたいになりそう。
有馬記念回顧〜進撃の3歳世代
おはようございます。
昨日の有馬記念は皆さんいかがだったでしょうか？
私は愛すべきクリンチャーは15着惨敗でしたが、福永騎手は攻めた騎乗で文句はありません。正直少なくとも今日に関してはベストな騎乗だったと思います。前には厳しい展開でしたが、そういう展開でこその馬なのであれで来れないというのは海外帰りの疲れもあったのかな…
来年は阪神大賞典→天皇賞・春→宝塚記念だと思うのでまだまだ来年も穴を開けてくれるまで追いかけます（笑）
多分勝負所で下り坂の京都外回り向きだと思うので大きく狙うのは天皇賞・春かな。
さて、レースの回顧へ行きましょう。
有馬記念 2.32.2 60.8-60.3(-0.5)ミドル
6.8-11.6-11.8-11.9-12.2-12.8-12.6-12.2-11.6-11.8-11.8-12.2-12.9
最初から最後まで淡々とほぼ緩まないラップ。L5最速の全くキレの必要のないレースになりました。キセキが若干離してのラップなので本隊は少しずれますが、ロンスパ戦になりました。
ではスタートから見て行きましょう。
【スタート〜1周目4角】
ミッキーロケットが好スタート。
対して青丸の3頭が後手を踏みました。クリンチャー、ミッキースワロー、まぁこの2頭はいつものことですが、キセキも地味にスタート後手を踏んでいるんですよね。
クリンチャー福永は内枠の恩恵もあり、ポジションを主張して好位ポケットに入れました。これは良い騎乗だったと思います。正直もらったと思いましたね。
好スタートのミッキーロケットと後手を踏んだがリカバーしたキセキの2頭は見てわかる通り4〜5頭分外をぶん回しながら速いラップを走る必要がありました。この2頭はこの時点で既にキツイ競馬だったと思います。ブラストワンピース池添はこの時点で好位を取れたのは大きかった。思い切った鞍上の好判断。さすがグランプリ男でした。もちろん馬も強かったです。
【1周目スタンド前直線】
ここは普段動きも少ないところで割愛するところですが、さすがミルコ。と思うところがあったのでご紹介。短い直線のところで明らかに意識的にラチ沿いに潜り込んだ。しかも縦のポジションは保ったまま。こういうところがミルコの素晴らしさ。結果的に内にいる恩恵の少ないレースであり、8着でしたがこういう一つ一つの所作に工夫や上手さというものが出るものです。さすがです。
【2周目3角〜4角】
やはりグランプリだけあってみんな上手い。どの騎手もタイトにコーナー回ってそつのない騎乗。そんな中取り上げたいのはアブドゥラ騎手。コーナーの回り方が秀逸で4角内で縦のポジションも申し分ない位置で一発狙う好騎乗でした。上手い外国人騎手の1人だと思いますし、ローカルにも精力的に参加する騎手で頼りになります。また来日してもらいたいですね。
サトノダイヤモンドを買ってた人は満足いくレースだったのではないでしょうか。あれで負けたら仕方ないです。しかし、サトノダイヤモンド産駒が楽しみですね。本馬に似て仕上がりの早い馬が出てくると種牡馬価値の高い馬になるのではないでしょうか。一時代を築いた馬が去るのは悲しいですが、これもまた競馬ですね。お疲れ様でした。
【ゴール前】
残り200mの時点でこんなに後ろの3頭で決まるほど前が止まりました(ラップ的には12.9)。こんな中、さすがに垂れましたが前で残したキセキとミッキーロケットは強かったと思います。この2頭は来年も期待したい。
レース前にもお話ししましたが、キセキの川田騎手はエピファネイアの時から成長しましたね。思い切って自分のペースを作れる数少ない騎手。現在の日本人No.1ジョッキーでしょう。来年もこのコンビは沸かせてくれそうです。
ミッキーロケットもいい競馬でした。和田騎手からの乗り替わりで賛否ありましたが、マーフィー騎手と手があっていだと個人的には思います。早めに動いて持久力勝負に持ち込む形が向いており、キレら脚はそれほどないので格下G3で取りこぼすこともありそうですが、厳しいペースになりやすい来春のG1では共にマークしておきたい。
マーフィー騎手は意思が伝わりやすい騎手ですね。絶対脚余さないマンでウィリアムズ騎手のようなイメージ。今開催は前圧倒的有利馬場でのレースが多かったので狙いにくかったですが、マーフィー騎手が先行馬に乗る際は絶対逃げ馬にプレッシャーかけてくれるので差し決着になりやすいと覚えておくと役に立ちそうです。何回逃げ馬を潰されたか…（笑）いい騎手でしたし多分また来日すると思うので是非。
オジュウチョウサンも頑張りましたね。直線で"勝つか！？"と一瞬でも思わせてくれたのはすごい。鞍上も上手く乗ったと思いますし力負けですが、大健闘。来年は分かりませんが、また障害王者に返り咲いてほしいなぁ。
ブラストワンピースはハービンジャーですし、こういう馬場展開がドンピシャにハマった勝利だったとは思います。
ただ、パドックでは正直"まだ緩く来年の馬"だと思いましたし、この状態でも勝ったという事実は大きい。来年はこの馬の年になるかも…？
これで3歳世代は
秋の古馬混合G1
スプリンターズS 2着ラブカンプー
天皇賞・秋 出走馬なし
エリザベス女王杯 5着 ノームコア
ジャパンC 1着 アーモンドアイ
チャンピオンズC 1着 ルヴァンスレーヴ
有馬記念1着 ブラストワンピース
と凄まじい成績。
年明けの1月も明け4歳勢が重賞戦線掻っ攫っていくかもしれませんね。勝ち馬は美浦ばかりですね…美浦というかノーザンファームですけどね。時代の変化を感じます。
少し長々と書きすぎました…（笑）
まとめとして
来年の次走以降の注目馬は
キセキ、ミッキーロケットです。
あとは
年明けの重賞は明け4歳勢を買いましょう。
おまけに
上手い騎手の多いレースは楽しい。
です。みんなずっと日本にいて！笑
そん時は"ぽた、穴党やめるってよ"
を上映します。(しません)
長々とお付き合いくださりありがとうございました。
有馬記念予想〜2018年の集大成
おはようございます。
今日は有馬記念ですね！
去年の"まつり"からはや一年。競馬をしていると一年がはやいですね。今年はどんなクライマックスが待ち受けているのか楽しみです。
では予想へ。
展開予想ですが、逃げるのはキセキでしょう。最内のオジュウチョウサンも前まで運びたいはずなので出して行くでしょうが、キセキの方が速いと思います。先行馬が少なくスローで流れるでしょうが、キセキの騎乗スタイルをつかんでいる川田騎手はロンスパ戦に持ち込むでしょう。中山2500でコーナー6つ回る持久戦ということで内を立ち回れる馬が有利と見ます。
ということで本命は
◎クリンチャー
1番の問題はスタート〜4角の入り。
この馬よりも外の馬が出していかなければキセキ、オジュウチョウサンの後ろにつけられないだろうか。スタートの上手い福永機種に乗り替わり、3番手で流れに乗れたらこのメンツには見劣らない。
レイデオロには通算成績2勝1敗。キセキにも1勝1敗と人気馬相手にも互角。海外の2走は欧州らしからぬ高速馬場瞬発力勝負で参考外。
そこそこ時計のかかり出した冬の中山で前受けできれば現役でもトップクラスの実力。好走スポットは確かに狭いが、ハマれば強い。雨が降れば無敵だが、今の馬場でも足りると思っている。
我が家のクリンチャーも応援しているぞ！
◎クリンチャー
▲キセキ
☆マカヒキ
△モズカッチャン
こんな感じで2018年のクライマックスを迎えたいと思います。
今日は前走不利馬推奨馬のnote配信いたします。10月から100頭以上の推奨馬を送り出し、単勝複勝共に回収率110%台の結果を出しているnoteです。
良ければこちらから一度見ていってください。
今日はお祭り！
1日楽しみましょう！
阪神カップ予想〜競馬は内枠が有利だよ
おはようございます。
先日お知らせした通り、
今日は買いたい馬がほとんどいない…
(中山11メイショウキトラと重馬場なら阪神10のディアコンチェルトくらい)なのでnote配信はお休みです。明日は良い馬が何頭がいるのでお楽しみに！
今日はその代わりメインの阪神Cの予想をしっかりと行いたいと思います。
伝統の1400重賞、私の大好きなお馬さんの1頭サンカルロ師匠の御用達のレースでした。
ここ10年を見ても
キンシャサノキセキ 2009年1着、2010年1着
サンカルロ 2009年3着、2011年1着、2012年1着、2013年4着
ガルボ 2010年4着、2012年2着、2013年2着
リアルインパクト 2013年1着、2014年1着
ダンスディレクター 2015年2着、2016年4着、2017年2着
イスラボニータ 2016年2着、2017年1着
とおかわり馬続出のレース。
ここで何が言いたいかというと
"阪神カップはマイスターを狙え！"
ということ。
今年のおかわりマンは…
いません！笑
さっきの話はなんだったんだ…
となりますが、マイスターのお話。
これは阪神カップだけの話ではなく、1400mという距離自体に適性が出やすいものです。なので今回は1400mが最適だろうにもかかわらず人気がないあのお馬さんから買いたいと思います。
◎ダイメイフジ
前走note推奨馬でラピスラズリSを勝ってくれたお馬さん。おかわりです笑。
理由はいくつかありますが
・枠
・1400m
・人気
この辺でしょうか。
阪神1400mは内回り戦なので圧倒的に内枠有利です。この馬の近走の重賞挑戦は外枠ばかりでしたので内枠に変わって激走が見込めるかも…？
1400mの成績は(3.2.1.4)ですが、これが一桁馬番に限ると(3.1.1.1)となります。さらに安土城Sでは1.5kg差があったとはいえモズアスコットを下しており、1400mの内枠という条件では結構強い。その馬が現在単勝30倍の11人気ならこの馬から買いたい。
おまけ
障害レースはあまり買わない(年に2回くらい)のであまりわからないので参考にしないでください（笑）
オジュウチョウサンと対等に戦っていたアップトゥデイトさんは強いでしょう。
とてもズブいので乗り替わり&距離不足だった2走前は2着に敗れましたが、鞍上も慣れてきたし4000m超えのここは盤石でしょう。
相手も特に新しい顔がいないので春の2〜4着馬で良いのではないか？(適当)
▲ルペールノエル
△タイセイドリーム
3連複◎-◯▲△3点
これでもプラスみたいなのでこの豆券を見物料として購入し、エンターテイメントを楽しもうと思います。
明日は有馬記念！
楽しみだなぁ。
有馬記念展望④〜枠順確定！好枠は？
おはようございます。
公開枠順抽選会盛り上がってましたね！武豊はやはり持っている。オジュウチョウサンが最内引きますかぁ。スターは違いますね！羨ましい。
さて、枠順は以下
昨日の爆穴で取り上げた
クリンチャー 1枠2番！
マカヒキ 2枠4番！
サクラアンプルール8枠16番…
と明暗別れる形に。これで本命はほぼ決定。どちらでしょうね（笑）
クリンチャーは世間が思うほど最高の枠ではない(スタートが致命的に遅いのでダービーの時のように外から被されるという危惧有り)が、スタートの上手い福永が思いきれれば面白い。
マカヒキは最高の枠。ラチ沿いで我慢出来る岩田を背に一発狙える枠を引けた。
サクラアンプルールは…どんまい…
人気どころも明暗分かれた。
1人気のレイデオロは外目の12番枠。動きやすい場所で最低限といった感じで可もなく不可もなく。
2人気のキセキは14番枠で痛恨の外枠。中山2500はスタートがすぐ3角のコーナーに入るため外枠の先行馬には大不利。しかし、この馬より内の馬たちのテンが速くない馬が揃っているので上手くスタートがきれれば直ぐにハナに立てて杞憂になる可能性が高い並びでもある。
その他シュヴァルグランは痛恨の15番枠。テンも速くないこの馬は外外回されること必須の並びでボウマンの手腕が試される。かわいそうな枠になった。
あとはモズカッチャン。買う気なかったのですが、ミルコでこの枠この並びは一気に好走確率が上がった印象。抑えないといけなくなった。
パッとこんな印象です。お祭りまであと2日。楽しい有馬記念にしたいですね！
有馬記念展望③〜爆穴編
おはようございます。
先日のアンケートが思いのほか広まってフォロワーさんより多い回答が得られました！
リツイートなどしてくださった皆さんありがとうございます！
途中結果ですがフォロワーの3倍近い回答が得られてびっくりしています。
インフルエンザにも関わらずルメールへの騎乗依頼が殺到（笑）
みなさん鬼ですね…
私もこの4択ならルメールに依頼しますが（笑）
さて、今日はみなさんお待ちかね爆穴編！3頭の爆穴(私の本命候補)について熱く語りましょう。正直昨日一昨日は前座ですよ。
対象は11〜13人気想定の
クリンチャー
サクラアンプルール
です。
1頭目 クリンチャー 福永
私の去年のクラシックの相棒(皐月ダービー菊花賞全て本命)。ロンシャンの2戦は改修後馬場が速くてこの馬には合わなかった。参考外で構わない。"恥晒しだ"など心無いヤジも多かったが、菊花賞〜天皇賞・春の4戦は一流馬の成績で遜色ない。
この馬の好走スポットでこの馬より確実に強い現役馬は片手で数えるほどしかいないはず。
加速性能が無さすぎるので瞬発力勝負ではもろい(3角の坂で加速補助がある京都が得意なことはこれが要因)が、今回はキセキがいる。非根幹距離でキセキの作るペースはこの馬にはドンピシャなはず。
この馬のベストバウトは皐月賞と京都記念。持久力勝負ならレイデオロ、アルアインなどと渡り合える馬。雨はいらない、今の馬場でも十分勝負になる。海外帰りの不安は確かにあるが、このオッズなら期待値は上回る。とは言え自身でレースを作れるほど器用ではないのでキセキの川田さんにかかっている。L3最速戦を番手で受けられたら勝ってもいい。
札幌記念の2着で"マカヒキ復活だ！"とアナウンサー？が言っていましたが、一度も終わったことはない馬。
フランス帰り後のG1では大阪杯4着、天皇賞・秋5着、ジャパンC4着。前走の天皇賞・秋は7着だったが高速東京で位置負けで仕方ない面もある。3歳馬の時からムキムキで将来はマイルかなと思っていた馬で、キレよりはパワーで勝負してほしい馬。実際極悪馬場天皇賞・秋でも大外回して好走。消耗戦になった札幌記念も差してきたように歳を重ねて時計のかかる馬場の方が向いてきている。
土日の関東の予報は雨。パワー勝負になったら浮上してこないか。
去年の有馬記念本命馬。4角では完全に的中したと思いましたね。直線の不利がなければキタサン→サクラ⇄シュヴァルで決まっていたでしょう。
こちらは先ほどのマカヒキとは違って一瞬のキレで勝負するタイプ。内で我慢すれば短い直線で一瞬だけキレるお馬さん。
7歳になりますが今年の成績も着順ほど悪くない。2走前の札幌記念は差し競馬になったものを早めにまくって先頭に立つ苦しい競馬。前走の天皇賞・秋も馬場が速すぎて前が止まらなかったが、後ろからいい脚を使っている。ここ2走の内容は不利ポイント多くnote推奨馬でもいいほど。相手も去年より軽いので去年だけ走れれば今年は圏内に入っても驚かないか。
いやー、
穴馬の推奨記事って普段書きませんが、私の競馬論の核ですので文章がスラスラ出てきて楽しいですねー。
今週は頭の中全てさらけ出した感じですが、お祭りなのでいいでしょう！（笑）
この3頭のうちどれかこないかなー
