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詰まるは恥だが役に立つ〜前走不利馬を追いかける〜

前走不利のあった馬(前走不利馬)に注目。馬券もコラムも個性的に!

的中率って高い方がいいの?低い方がいいの?

おはようございます☀

今日は前回の記事の続きです。

テーマは

『的中率は高ければ良いの?、低いと回収率が上がるの?』です。

 

以下の前回記事の続きです。

 

今回は的中率は高い方が良いの?低い方が良いの?というお話。

まずは的中率の①高いメリットと②低いメリットを比べてみましょう。

①的中率が高いメリット
・いっぱい当たって楽しい
・連敗が確率上少なくメンタルが安定する
・回収率が安定する
②的中率が低いメリット

・当たるのがたまになので当たったときはより一層嬉しい

 

どうでしょう。

結論的に言うと的中率は高い方がいいに決まっています。もう一度言います。

的中率は高い方が良い!!

これは揺るぎない事実だと思います。

 

別角度で数字面から考えてみましょう。

例えば、どちらも年間1000レース購入して
A.的中率50%回収率110%の人
B.的中率5%回収率110%の人
の2人の人がいるとします。

どちらが優秀かと言われると私はAを選びます。

『回収率が同じなら同じじゃないの?』と思われる方も多いでしょう。

なぜAが優秀か、上に載せた気持ち的メリット以外に数字で表現してみます。

来年も同様の能力でに1000レース買ったと仮定して統計的処理をするとA.Bさんの来年の回収率は95%の確率で以下に収まります。

A.103〜117%

B.80〜140%

実際、皆さんにアンケートしましたが以下の結果になりました。(ご協力ありがとうございました)

f:id:auaukeiba:20191127180523j:image

どうでしょう?

やはりみんな安定するAさんの方が良いという結果でした。的中率が高いということは再現性が高いということ。基本的に同じくらいの回収率であれば、的中率は高いに越したことはありません。

今回の記事の結論はこれ。

『的中率は高い方が良い。回収率が同じならなおさらだ。』

 

ここまで来て、ぽたを良く知っている方は

『あれ?こんなこと言うけど、ぽた的中率低いよな?』

と思われたかもしれません(笑)

じゃあ、なんでぱたは的中率が低くて回収率を上げる。いわゆる"穴党"なのか。なぜ、勝つための手段として的中率を下げることが良しとされるか。については次回お話しします。

年内に出せるよう頑張ります😄

お楽しみに〜✨