POGドラフト会議2019〜2020③
おはようございます。
今日は昨日一昨日に引き続き、POG2019ぽた軍のメンバー紹介です。今日はドラフト11〜15位まで、最後までご紹介。
ドラフト11位
ブレーナード
この辺りでも堅実にロードカナロア産駒を選択。母父ハーツクライは3歳世代でJRAに登録された馬が5頭いるが、その内牡馬は4頭。そのうち勝ち上がりはなんと4頭で100%。その上2頭が重賞ウイナーという超熱血統。この馬も昨年のシンザン記念勝ち馬ヴェルディゼールの全弟。続いて欲しい。(NHKマイル要員)
ドラフト12位
ダノンレガーロ
馬主:ダノックス、厩舎:中内田厩舎
そろそろ余ったディープインパクト回収のお時間。走りそうな馬はいっぱい残ってたけどダノン×ディープ×高額馬×中内田といういかにも川田さんが乗ってくれそうなこの馬にした。馬体も申し分ない。いずれは走りそうな馬。POG期間内に活躍するかは運も必要だが春に間に合えばとても楽しみ。(牡馬クラシック要員)
ドラフト13位
ミーアシャム
まだまだ速攻系も確保。キンシャサノキセキ産駒のこの馬を。6/8の阪神新馬芝1200mの予定。ここから函館小倉の重賞へ駒を進めてもらいたい。2歳戦の間に数使ってくれれば回収できそう。(速攻要員)
ドラフト14位
レッドベルジュール
ディープインパクト枠の3頭目。今度は藤原英厩舎のこの馬に。重賞へは間違いなく到達する。と高評価が相次ぐこの馬を選択。いかにもキレそうな身体つき。東京の大きいところに進んで欲しい。(牡馬クラシック要員)
ドラフト15位
エカテリンブルク
最後の指名はブラックタイド産駒。この馬が15巡目まで残るとは思わなかったのでラッキー。1億4000万の値がついた高額馬。高いから走る訳ではないが、ディープインパクト、キングカメハメハ以外で高値がつく馬は単純に馬が評価されているためのものと考えていい。札幌でルメールを用意しているように期待度も抜群。(牡馬クラシック要員)
下位指名ですが、このグループがどれくらい稼ぐか。ここからクラシックへたどり着く馬の数で今年の順位は決まりそう。
明日はまとめたものを出します。