日本ダービー(東京優駿)回顧〜最も運の良い馬が勝つレース
おはようございます。
水曜日、あいにくの天気模様ですが今日終えれば折り返し。頑張っていきましょう!
さて、せっかく完璧に当たったのに回顧しないなんて勿体ない(笑)
ということで回顧記事書きました。
これです!笑
予想記事が回顧とほぼ同じです。
一応振り返りましょうか。
ポイントは2点
①インベタ正義!
②レーンは上手いがそれでも人の子
では
①インベタ正義!から
【スタート】
【1角(ここが1番大事)】
【4角(ここも当然大事)】
今回、枠の恩恵もありダービーポジションをゲットしたのは
ロジャーバローズさん→1着
ダノンキングリーさん→2着
マイネルサーパスさん→11着
でした。
やっぱりイン好位が大正義。ここ取れる馬だけ買っとけばダービーは勝てるんじゃないか?と来年以降も覚えて起きたいですね。
では②レーンは上手いがそれでも人の子へ移りましょう。
ダービー波乱の原因のもう一つサートゥルナーリアの4着。ぽたさん的には3着でもPOG負けていたのでありがたかった(笑)
ただ、回顧は私情は挟まずにやりましょうね。
【スタート】
完全に出遅れます。映像よく見ていただければ分かるのですが、下向いてごそごそしている間にゲートが開いてしまいました。完全に運が悪かったですね。
あと、周回時、スタンド前発走ということもあり、テンション高くなってました。ダービーはオイオイも凄かったですしね。越えるべき課題は多いということでしょう。
【1角】
しかしレーンさん神騎乗!と思いました。縦横共に勝負になる位置を確保。レーンはやはり上手いです。
【4角】
ただ、4角勝負所で外5頭目くらいをぶん回す形になります。レーンさんも人の子だなぁ。と思いました。流石に初めてのダービーで圧倒的1人気の馬に乗って馬群で我慢する勇気は無かったということでしょう。(悪いと言っているわけではないです。普通無理だと思います。)普段の平場なら少なくともヴェロックスの後ろやクラージュゲリエの後ろで我慢するタイプの騎手ですからね。
サートゥルナーリアが出遅れてなければ?というタラレバをしてみますが、おそらく3着だと思います。
出遅れず、ダノンキングリーのポジションを取れて4コーナー内で我慢して追い出す。ここまで揃ってギリ勝ち負けに加われた。という感想。
出遅れなければどうなっていたかは神のみぞ知るところです。
ダービーは最も運の良い馬が勝つとよく言われますが、その通りだと思います。もちろん(実力を兼ね備えた中で)という枕詞は必須ですが。
ロジャーバローズはラキ珍ではないという回顧結論です。少なくともダノンキングリーはロジャーバローズと同レベルで恵まれています。ダノンキングリーを凌ぎ切った時点でロジャーバローズは少なくとも今回強い競馬をした。という評価が妥当。まぁ、次回以降も強い競馬ができるかどうかは別問題ですが。
さて、今週は現役No.1の座を争うレース。
ダノンプレミアムVSアーモンドアイ
アエロリット、インディチャンプにステルヴィオと脇役も豪華です。楽しみですね!
良いレースになりますよーに!