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詰まるは恥だが役に立つ〜前走不利馬を追いかける〜

前走不利のあった馬(前走不利馬)に注目。馬券もコラムも個性的に!

長ければ洗練!?予想の時間はどのくらいがちょうどいい?

おはようございます。

今日のコラムは

"予想時間は長ければ長いほど良いの?"

です。

競馬の予想には様々な要素がありますよね。血統、コース形態、人気、枠、近走成績…etc

それらの要素を複合して予想するわけなので予想には時間をかける方が多いと思います。

では、ここで一つ疑問。

予想は時間をかければかけるほど良いのか?皆さんに聞いてみました。結果は…

上がる派 38%

変わらん派 37%

下がる派 25%

沢山の方にお答えいただいて嬉しいです。ありがとうございました!結構僅差の勝負でしたね。これはそれぞれの方によってスタイルが違うので正解がない問いだと思います。

予想をしているときは楽しいと思うので、長い方がお得ですしね。短く効率的な予想を!という方もいますし、趣味なのに効率的な必要ある?という方もあると思います。

ちなみにぽたは下がる派です。

理由は2つ

①当たる予想は短い予想

②長く予想すると予想が均質化される

です。

①当たる予想は短い予想

自信を持ってかえるレースというのは馬柱を見た瞬間に展開や買うべき馬が見えるもの。予想に時間がかかるのは見えないからであって、もはやそのレースは買ってはいけない

②長く予想をすると予想が均質化される

どちらかというとこちらを問題視したい。穴党の人に多いかもしれませんね。時間をかけて予想をすると、

あ、この馬持ち時計早いや

あ、この血統そういえば来るんや

あ、そういえば…etc

など、いわゆる競馬の一般常識が押し寄せてきます。そういった元々自分の予想ツールでは優先度の低いものが大きく見えてきて、結果ありきたりな馬券を買ってしまう。そして、そういった馬券を買うということは75%に近づくということ。

これがぽたの持論です。

もちろんこれが正解というわけではないし、予想に時間をかければかけるほど良いタイプの方もおられるでしょう。

あなたはどんなタイプの馬券師ですか?