AJCC回顧〜2度あることは3度ある
おはようございます。
最近競馬が上手くなって来た?
という思いと
最近運がいいだけやぞ!
という気持ちが戦っているぽたです。
驕らず気を引き締めてやるべきタスクを淡々とこなしていきましょう。
さて、重賞回顧へ。
AJCC 2.13.7 62.2-58.7 (-3.5)超スロー
12.5-11.5-12.7-12.6-12.9-12.8-12.4-11.7-11.8-10.9-11.9
ほとんど直線だけのレースですね。
レース後の田辺騎手のコメントがこちら(引用:Yahooニュース)
早めに動く意識はあったとのことなので責められないでしょうか。単に思い切りが足りなかったということでしょう。思い切りのいい騎手だと思っていたので少し意外です。
動きが全くなくて回顧しがいがないですが簡単に見て行きましょう。
【スタート〜1角】
アクションスターさんが
"主役は最後に出るんだ!"と言わんばかりに出遅れたこと以外は何も言うことがないスタート。1角も特に言うことはありませんがダンビュライトは完璧だと思いました。1角でこのポジションを取りに行く騎手は大好きです。
【2角〜向正面】
ラップ的には12.6-12.9-12.8この辺りですが、向正面の直線でこんなにゆったり流れても誰も動かないのは…と思います。ジェネラーレウーノが動くの待ちだったとは思いますが。田辺さんが日和ったのが原因ですね。まぁこのレースをトライアルレースと位置付ければスローでもなんら問題ありませんが…
レース見てもらえればわかりますがサクラアンプルールさんとか頭あげるほど行きたがっているほど遅いペースです。このお馬さんは一瞬しか脚使えないのでここで行けないんですけどね…
こういうレースを見るたびにキタサンブラックやラブリーデイといったレース巧者の価値を感じます。
【3角〜4角】
コーナーでも特に速いラップを刻んでいるわけではないので外を回すこともロスではないですね。
シャケトラ、フィエールマン、メートルダール。スローだなぁ、という顔ぶれ。サクラアンプルールがこの展開で台頭しなかったのが意外でしたね。さすがに歳なのかな。
回顧しても中身がない。
そんなレースでした。