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詰まるは恥だが役に立つ〜前走不利馬を追いかける〜

前走不利のあった馬(前走不利馬)に注目。馬券もコラムも個性的に!

競馬ってムズカシイ

おはようございます。

1週間近く会社に行っていなかった(旅行休暇)ので久しぶりに働くと疲れますね…

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さて、今日のコラム。

"競馬ってムズカシイ"ですよね。

そりゃそーやろ!

とか

知っとるわ!

などのお声がとびそうですが、なんでムズカシイのかということを深めに考えてみました。

 

まず、極端にすごい語弊を生む結論を言いますね(笑)

(個人的な考えで賛否両論あると思います)

競馬とはある1レースだけを切り取るならば

①運

②結果論

でほぼ成り立つギャンブルなのです。

ここで大切なのは

"ある1レースだけを切り取るなら"

この部分。ここ大切です。

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先週のジャパンCの勝ち馬を例に。

アーモンドアイ 単勝1.4倍でしたね。

結果的には単勝はアーモンドアイを買った人のみが的中ですね。ただ、アーモンドアイの単勝を買っていた人が

"馬券として正しかったか"という観点で言うと話は別です。

答えは"分からない"です。

"答えがわからない"のでは無くて、"分からないが答え"です。

ナゼか?それはアーモンドアイの勝つ確率なんて誰も計算する術をもっていないから。

単勝1.4倍なのでギャンブルの期待値的考えをすると70%がボーダーライン。アーモンドアイの勝つ確率が70%を超えていれば正しい。70%以下であれば単勝購入は間違った選択になります。

単勝は当たった。

その単勝は『本当は勝つ確率は50%しか無かったけど、運が良くてその50%を引けた』のかもしれませんし『勝つ確率は80%であり、順当に勝った』のかもしれません。

逆に2着のキセキ。最終単勝9.2倍でした。勝つ確率は20%だったが負けたのかもしれませんよね。その場合、キセキの単勝を買っている人の方がギャンブル的には正しいですよね。

何が言いたいかと言うと、
"的中≠正しい予想"
ということ。でも当たった予想が正義なのです。お金返ってきますからね。だから運と結果論という表現にしました。

 

"じゃあよ!ぽたよ。競馬に予想はいらんのか!?運があればいいのか!?"

というご意見をいただきますよね。

それは違いますよね。予想力はもちろん必要です。

では競馬予想力とはなにか。

先ほどのジャパンCの例を続けると

アーモンドアイの勝つ確率を予想することだと思います。70%より上なのか下なのか。誰も正解の知る術を持たない数字を予想することです。競馬予想力が高いとは神様しか知らない正解のないアーモンドアイの勝率を高い数字で予想できることです。だから難しい。だって誰が正解だったかすら分からないのですから。アーモンドアイの単勝が的中ですが、それが正しい結論だったのか。それは今も明日も明後日も誰にも分かりません。

 

今日は長くワザと?分かりにくく文章を書いたのでまとめます。

結論:競馬はムズカシイ

理由

正しい予想なんて存在しない(正しいかどうか誰もわからない)物を予想するものだから

 

今日は謎な記事ですみません…

たまにこういうトチ狂った記事もありますのでご容赦ください。

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※ちなみにぽたさんはいつもこんな難しいことを考えて競馬をしているわけではありません(笑)

もっと気楽にテキトーに期待値考えて馬券買ってます(笑)