神戸新聞杯など回顧〜穴馬爆走の週末 - 詰まるは恥だが役に立つ〜前走不利馬を追いかける〜

みなさんおはようございます。

神戸新聞杯、オールカマーともに2世代のダービー馬が貫禄を見せて勝利。中山競馬場で見ていましたが、興奮してしまいました。基本的に穴党ですが、強い馬が強いレースをするのを見るのも好きです。

では1つずつ簡単に回顧を。

61.9-58.7で-3.2秒の超スローでした。スタートからエポカドーロが出遅れるというアクシデントはありましたが、阪神2400をスローで迎えた時の実力通りのレースになりました(アドマイヤアルバは一夏越えて成長した感を感じたのですが、少しかわいそうなレースでした)。菊花賞へ向けての注目馬は

3着メイショウテッコン

賞金も足りていましたし、今回は先を見据えた仕上げでした。本番は内目の枠を引けたら好勝負可能か。

5着ステイフーリッシュ

予想記事で述べた通りキレ負け。本番の菊花賞では京都新聞杯のように積極的にレースを進めれば大金星まであっていい。(気性があれなので惨敗もありますが（笑）)

です。もちろんエポカドーロも見直し可能ですが、みんなそう思うでしょうからあえて書きません。アドマイヤアルバもちぐはぐな競馬になったので菊花賞出るなら紐に入れたい。多分単勝オッズは100倍越えます。

【オールカマー】

60.5-59.0 -1.5ですが、マイネルミラノのあるレースらしく残り1200mくらいから11秒台が続くロングスパート戦になりましたし、力通りの決着でしたね。ダンビュライトは4角で行き場がなかった分、2頭とは着差が開きました。久しぶりに3連複1点で勝負したレースでしたのでヒヤヒヤしました（笑）先行馬4頭のうちアルアイン以外の3頭はビリから3頭ですし、ラップ的にも厳しい中2着に残したアルアインは強いレースだったと思います。天皇賞・秋はメンバーが揃うので買えるオッズだと思うのですが、東京2000mで逃げ馬不在…というアルアインにとって厳しいレースになる気がします。引っ張ってくれるお馬さんが欲しい。そうだ、シルポートさんを呼ぼう！

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